愛車が腹ペコなので、ガソリン屋へ。
「洗車はいかがですかー?」
自慢じゃないが、車検の時に洗ってもらうだけで、
ワックスはおろか、水洗いもしていない。
「エンジンルームの点検はいかがですかー?」
えーと、ここ何年もボンネット開けてねーぞ。
キズだらけ、ホコリだらけのスーパーレガシィ
文句ひとつ言わずによく走る。
あきらめたおねーさん、
「じゃあ、ブレーキランプ、チェックしまーす」
たまたま、クルマから降りていたオレは、左足だけ突っ込んで
おもっきり右端のペダルを踏む。
「それアクセルでーす」
ちなみに、私のレガシィは今どきミッションだ、ほっとけ。
言うまでもなく、ペダルは3つ並んでいて、ブレーキは真ん中だ。
「真ん中のペダルを踏んでくださーい」
えーっ!ウソだろ、と思いつつ、左端のペダルをおもっきり踏む。
「ホントですかーー!?」
今さらながら気がついて(おそっ)
やっと真ん中のペダルを踏む。 幼稚園児か、オレは。
「ハイ、オッケーでーす」
運転している時は、ペダルの位置など考えたこともない。
身体の一部のようなもので、自然に操作している。
が、立ったまま外から利き足じゃないほうの足で、となると・・・
・・・言い訳にしかきこえんなぁ^^
にしても、おねーさんの「ホントですかーー!?」
・・・どう解釈すればいいんだろう?
「ホントにちゃんと踏んでますかー」なのか
「ホントにわかんないんですかー」なのか
ま、私の「ごめん、ごめん」で、2人とも大笑いになったんですけどね。