昨日から今日にかけてWowowで
「ベスト・フレンズ・ウェディング」と「ラスト・ワルツ」を観た。
「ベスト~」のほうは、大ざっぱに言うと、
ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスが同じ男を取り合う話だ。
レストランでの婚約パーティーかなんかで、♪「小さな願い」が
他の客を巻き込んで大合唱になるシーンが素晴らしい。
遊覧船の場面といい、とにかく撮影が美しい。
で、今朝のこと------
ストレッチと西野式呼吸法・アレンジbyDecoっぱち、をしていると・・・
「ラスト・ワルツ」をやってるじゃあーりませんか。
おーーー懐かしいぞ!マディ・ウォーターズのところから真剣に観だす。
ロビー・ロバートソンもリック・ダンコも若いなぁ。
ガース・ハドソンが、最初蹴球・・・週給10ドルで音楽の先生として
バンドに雇われた、ということを知る。
当時のお堅い白人家庭では、ロックやジャズなんかは、
悪魔のやるグロテスクな音楽だと言われていたそうだ。
オモシロついでに、この際だから、エンドロールまで観てしまう。
・・・すると撮影監督・カメラマンのクレジットに
マイケル・チャップマン、ビルモス・ジグモンド、ラズロ・コバックス
といった名前がズラズラと出てくる。
ビルモス・ジグモンドは「未知との遭遇」のカメラマンだな、
えーと、ラズロ・コバックスも名前は知ってるぞ・・・
で、GoogleへGO!
ここでつながりました。
「ベスト・フレンズ・ウェディング」を撮った人でした。
そーかそーか。偶然とはいえ、ちょっとうれしいような・・・。
The Last Waltz/
THE BAND
My best friend's wedding