CDの通販番組、かるく見とれてしまう。
今日見たのは50年代~60年代の洋モノ。
たしか、「アンチェインド・メロディ」というCD集だと思う。
さすがに世代が違うが、名曲は永遠だ。
50年代のパリの風景をバックに、
エディット・ピアフの「愛の賛歌」が流れていた。
愛する人を亡くしたばかりのピアフが、
文字通り死にそうな想いで録音した、と字幕が出る。
その次に、やはりパリの紅葉した街並みに、イブ・モンタンの「枯葉」がかぶる。
これでガッツリ胸ぐらを捕まれてしまい、結局最後まで見入ってしまった。
「イパネマの娘」のバックは、ブラジルはリオのビーチだ。
リオのビーチといえば、極細ヒモパン水着の娘たちのはず、いいぞっ
ところが、そこは50年代。布地の多いこと多いこと。不満である(笑)
写真はご存知、サッチモ。
当然、彼のシブ可愛い唄も入っています。